スモカの歴史
大正14年1925年
スモカ歯磨は株式会社寿屋(現サントリーホールディングス株式会社)で
創製発売された。
当時紙袋入りの粉歯磨が全盛時代に、
斬新な潤製丸缶入り高級歯磨"タバコのみの歯磨スモカ"として登場、
全国の煙草屋で販売され、一躍脚光を浴びました。
昭和17年1942年
奉天・天津(現 中国)に海外工場を設立
(昭和20年まで)
昭和31年1956年
台湾・大陽製薬股彬有限公司と提携
昭和35年1960年
昭和37年1962年
米国チーズブローポンズ社と提携
ポンズ化粧品の国内製造販売を開始
(昭和40年まで)
昭和49年1974年
米国アメリカンインターナショナルと提携
インスタント毛染カラーコム"の輸入販売を開始
(平成10年まで)
昭和53年1978年
香港・新華公司と総代理店契約
歯磨・歯刷子を東南アジア各地に輸出
昭和61年1986年
"ミニサイズチューブ入り練歯磨各種"を製造販売
その後、各種歯磨のOEMを開始
平成6年1994年
藤野洋一 代表取締役社長 就任
平成7年1995年
液体歯磨工場を新設
平成19年2007年
工場及び機械設備など第2次リニューアル
平成20年2008年
藤野洋一 代表取締役会長 就任
藤野和仁 代表取締役社長 就任
平成27年2月14日2012年
80年を迎え自社ブランド、「Cosmion」販売開始
令和1年12月27日2019年
資本金4,000万円に増資
令和4年11月2日2022年
新工場 SMOCA WORKS を新設
歯磨きを、磨きつづける。
1932年の創業より、
歯磨き専門メーカーとしてタバコのヤニ取りに特化した
歯磨商品を長く手がけて来ました。
現在は歯科医院などに向けた付加価値の高い
「OEM歯磨剤」の製造と研究開発に注力しています。
その歴史の中で、
時勢や環境の変化に左右されず、
伝統を守りながら探究を続けています。