スモカの歴史

大正141925年

スモカ歯磨は株式会社寿屋(現サントリーホールディングス株式会社)で
創製発売された。
当時紙袋入りの粉歯磨が全盛時代に、
斬新な潤製丸缶入り高級歯磨"タバコのみの歯磨スモカ"として登場、
全国の煙草屋で販売され、一躍脚光を浴びました。

当時のスモカ販売所の様子(東京にて)

当時の広告の一部(スモカ広告作品集から)

片岡敏郎氏企画立案者は、寿屋~当社に亘って縦横に活躍した我が国広告界の鬼才と言われた「片岡敏郎」

昭和171942年

奉天・天津(現 中国)に海外工場を設立
(昭和20年まで)

当時の宣伝カー(中国大連にて)

昭和初期の配送車

昭和20年頃の広告
(大阪戎橋付近)

昭和29年(岡本義雄)

当時の商品のしおり

昭和311956年

台湾・大陽製薬股彬有限公司と提携

昭和351960年

潤製歯磨徳用缶赤缶を発売

昭和30年頃の宣伝カー

昭和30年頃のトラック

昭和371962年

米国チーズブローポンズ社と提携
ポンズ化粧品の国内製造販売を開始
(昭和40年まで)

昭和491974年

米国アメリカンインターナショナルと提携
インスタント毛染カラーコム"の輸入販売を開始
(平成10年まで)

昭和531978年

香港・新華公司と総代理店契約
歯磨・歯刷子を東南アジア各地に輸出

昭和55年、スモカビルを新設
"ローソン御幣島店"を開店

昭和60年、
代表取締役社長 藤野和三郎・没
中田政芳 代表取締常務 就任

昭和611986年

"ミニサイズチューブ入り練歯磨各種"を製造販売
その後、各種歯磨のOEMを開始

平成61994年

藤野洋一 代表取締役社長 就任

平成71995年

液体歯磨工場を新設

平成192007年

工場及び機械設備など第2次リニューアル

平成202008年

藤野洋一 代表取締役会長 就任
藤野和仁 代表取締役社長 就任

平成27年2月14日2012年

80年を迎え自社ブランド、「Cosmion」販売開始

平成30年4月2018年

自社ブランド、「Cosmion」をリニューアル

交通広告(東京、関西)

令和1年12月27日2019年

資本金4,000万円に増資

令和2年10月20日2020年

自社ブランド、「MASHIRO」販売開始

令和4年11月2日2022年

新工場 SMOCA WORKS を新設

歯磨きを、磨きつづける。

1932年の創業より、
歯磨き専門メーカーとしてタバコのヤニ取りに特化した
歯磨商品を長く手がけて来ました。
現在は歯科医院などに向けた付加価値の高い
「OEM歯磨剤」の製造と研究開発に注力しています。
その歴史の中で、
時勢や環境の変化に左右されず、
伝統を守りながら探究を続けています。

  • cosmion 特設ブランドページはこちらcosmion 特設ブランドページはこちら
  • MASHIRO 特設ブランドページはこちらMASHIRO 特設ブランドページはこちら
  • 温故知新温故知新
  • スモカ 2021年度 採用情報はこちらスモカ 2021年度 採用情報はこちら