お久しぶりです。
皆様はお元気ですか。そろそろ、スギ花粉の飛散の季節が近づいております。マスクと「アルガード」が手放せません。
話しは変わりますが、平成29年2月2日にNHK BSプレミアム「英雄たちの選択」(毎週木曜 午後8時 | 再放送 毎週木曜 午前8時)でスモカ歯磨株式会社の創設メンバーの「片岡敏郎」氏が取り上げられます。広告関係で有名だそうです。
これに合わせたわけではありませんが、コスミオン発売2周年記念キャンペーンが2月6日(月)~2月24日(金)にあります。今ページを作っているところなので、詳細は2月6日にcosmion.jpをご覧ください。
ところで、人の歯並びは千差万別で、決まりきった磨き方では、しっかりと丁寧に歯ブラシで歯を磨いても、「磨き残し」が出来るものです。色んな磨き方を試してみて、実際に歯垢が落ちているか鏡を見ながら「糸ようじ」の先端で歯面(歯と歯ぐきの境界)をこすって、先端に歯垢が付着したら、「磨き残し」に気づくことになります。このように歯みがき後に歯垢の残り具合を確認しながら、磨き方をあれこれ試してみましょう。
わたしは、イメージとして歯ブラシで洗面台などの隙間を磨くときに、キッチリと歯ブラシの毛先が隙間に当たっていないと汚れは落ちないようです。
歯面に対する歯ブラシの当て方で、歯垢に落ち方変わるようで、「そして上下の動きや横の動きに加え、歯ブラシを回すように磨いたりと、いろんな磨き方をすることで、汚れがとれやすくなります。」と書かれていましたが、鏡を見ていて気付いたことがあります。実は、頭も上下左右に動かすと歯ブラシの当りがよくなることに気づきました。手や腕の動きだけでは「細かな動き」と「歯ブラシの当り」が両立は難しく、オリエンタルラジオの「Perfect Human」のように(歯ブラシが当たるように)頭を適度に傾けるのが良いようです。
最後はやはり、歯間ブラシやフロスを使って仕上げるとお口の中の「すっきり感」もずいぶんと違います。
以下はNetからの紹介です。
自分に合った磨きかたを見つけて下さいね。
1.正しい歯磨きの仕方
http://www.dayioglu.net/18.html
そして上下の動きや横の動きに加え、歯ブラシを回すように磨いたりと、いろんな磨き方をすることで、汚れがとれやすくなります。
2.子供の歯みがき 基本的な動作
http://babyhamigaki.seesaa.net/category/3067550-1.html
歯垢がよく取れるのは、歯ブラシを横に細かく動かす磨き方で、大きく動かす磨き方だと歯と歯の間が磨けないようです。汚れも落ちにくいものなので、細かく動かし、1箇所あたり20回を目安に磨きましょう。
歯の側面を磨くときは、歯ブラシを斜めに傾けて、歯と歯ぐきの間に歯ブラシを当てるようにして磨くのが正しい歯みがきです。
上下左右、内側も外側も同じように歯ブラシを斜めに当て、歯と歯ぐきの間に歯ブラシの毛先を入れる感じで磨きましょう。
歯と歯ぐきの間には歯垢がたまりやすいので、小刻みに歯ブラシを動かして磨きましょう。
3.磨き方図1
http://taisyu-keshitai.com/wp-content/uploads/2014/02/rollinghou.gif
4.磨き方図2
http://www.shisyubyokenkyujo.com/wp-content/uploads/2016/06/image_0418-thumbnail2.jpg